第95回大会無事終了のご報告と各競技の最終結果

令和5年1月18日

関係各位

（一社）日本学生氷上競技連盟

会　長　福　田　弥　夫

第95回日本学生氷上競技選手権大会無事終了のご報告と御礼

第95回日本学生氷上競技選手権大会は、先行して開催されたアイスホッケー競技会に続き、1月7日にスケート競技会（スピードスケート・フィギュアスケート）が終了し、全日程を無事に終えました。

男子の総合優勝校は明治大学、女子の総合優勝校は明治大学と高崎健康福祉大学でありました。男子の明治大学は2年連続59回目の総合優勝となり、女子の明治大学は2年ぶり7回目、高崎健康福祉大学は2年連続4回目の総合優勝となります。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大のために、第93回大会は中止となり、第94回大会は無観客による開催となりましたが、今大会は全競技において有観客開催と致しました。久しぶりのインカレにおける有観客試合であり、多くの皆様に競技をご観戦いただき、喜んでいただくことができました。

幸いなことに、大会終了から10日経過した昨日（1月17日）時点で、新型コロナウイルス感染症の感染者発生の連絡はなく、第8波が猛威を振るい始めた中ではありましたが、コロナ感染者ゼロで大会を終了することができました。これもひとえに、チーム関係者、各競技会開催都市、そして主管連盟の皆様のご理解とご協力のたまものであり、心から御礼申し上げます。

第96回大会は、スケート競技を群馬県渋川市（スピード）と、前橋市（フィギュア）、アイスホッケー競技を青森県八戸市で開催の予定となっております。これからも当連盟の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、第95回大会無事終了のご報告とお礼とさせていただきます。ありがとうございました。

以下、各競技結果をご報告します。